婚活で学歴は関係ある?成婚が早い人に共通する3つの思考法

婚活で「学歴」が話題になると、
身構えてしまう男性は多いはずです。
でも仲人として数百人の婚活を見てきた実感では、
成婚を分けるのは学歴そのものではなく、
学歴を得る過程で身についた「思考の癖」です。
この記事では、その3つの思考法と、
学歴に自信がなくても
今日から取り入れられる考え方を紹介します。

婚活で学歴が話題になる本当の理由

結論から言うと、婚活で評価されているのは学歴という「肩書き」ではありません。差がついているのは、学歴を得る過程で自然と身についた思考の習慣です。

もちろん、学歴という肩書きも無意味ではありません。たとえば、当社俺婚がある岡山・倉敷で婚活をするのに、東京大学卒業という肩書きがあれば有利でしょう。しかし、それだけではありません。

私は結婚相談所の仲人として、会員の年収も学歴も、お見合いでの振る舞いも見てきました。その立場から見ると、いわゆる高学歴の会員は成婚しやすい傾向があります。ただしそれは「学歴が高いから選ばれる」という単純な話ではなく、勉強やビジネスで結果を出す過程で培われた考え方が、そのまま婚活にも活きているというのが実感です。

つまり、今の学歴に自信がなくても、この思考法さえ意識すれば十分に取り返せるということでもあります。

成婚が早い人に共通する3つの思考法

現場で見ていると、成婚が早い人には共通点があります。ここでは3つに絞って紹介します。

①全体の流れをまず掴む「要領のよさ」

成婚が早い人は、結婚相談所という場に入った瞬間、まず全体像を把握しようとします。「ここのルールは何か」「成婚までどんなステップがあるか」「相手は何を求めているか」を先に押さえてから動くタイプです。

だからこそ、まずはお見合いをしてみる、仮交際をしてみる、という行動が早い。実際にやってみて全体の流れを肌で掴んでから、細部を調整していきます。

一方で、なかなかお見合いを申し込めなかったり、仮交際を早い段階で断ってしまったりする人もいます。本人は「丁寧に相手を選んでいるつもり」なのですが、結果としては前に進むタイミングを逃してしまっているケースが多いです。

これは参考書の使い方に似ています。勉強の得意な人は1ページ目から一字一句丁寧に読み進めるのではなく、まず全体を斜め読みして流れを掴んでから深く理解していくのです。そのほうが結果的に早く身につきます。婚活も同じで、全体の要領を早くつかめるかどうかが、成婚までの期間を左右します。

②ルールと文章を正確に読み解く「国語力」

意外に思われるかもしれませんが、最も重要なのがこの「国語力」です。

俺婚のようなIBJ加盟の結婚相談所では、入会時に『婚活ウエディングブック』という、マナーや成婚のコツをまとめた冊子をお渡ししています。いわば婚活の「公式ガイドブック」です。

成婚が早い人は、これを受け取ったその日のうちに目を通します。お見合いでの話題の選び方や服装、避けるべき行動などを事前にインプットしているため、当日に致命的なミスをしません。

一方で、「明日お見合いなので、マナーだけ確認しておいてくださいね」と伝えても、なかなか読まない人もいます。結果として、お見合いの場で相手を不快にさせてしまうことがあります。これは能力の差というより、「読むか、読まないか」という姿勢の差です。

相手のプロフィールを丁寧に読み込み、ルールを理解し、言葉を正確にやり取りする力。これがあるかどうかで、婚活の進みやすさは大きく変わります。相手の言葉の裏にある気持ちを汲み取るときも、ベースになるのはこの国語力です。

③失敗を材料に変える「科学的思考」

3つ目は「科学的思考」です。理系か文系かは関係ありません。「観察→仮説→検証→結論」というサイクルを、自分の婚活に対して回せるかどうかです。

婚活がうまくいきにくい人ほど、「今回は運が悪かった」「次はいい人が来るはず」と考えがちです。自分のやり方は変えずに、相手だけを変えて次に進もうとすると、結果はなかなか変わりません。

一方、成婚が早い人はこう考えます。

  • 観察:「お見合いは楽しく話せたけれど、相手のことをあまり聞けなかった」
  • 仮説:「もっと相手の話を引き出せば、次はうまくいくかもしれない」
  • 実験:「次は事前に、相手の趣味について質問を3つ用意しておこう」
  • 結論:「会話が弾んで仮交際に進めた。準備が大事だった」

自分の行動を客観的に観察し、うまくいかなかった理由に仮説を立て、次の行動で試す。このサイクルを回せると、婚活は「運任せ」から「改善できるもの」に変わります。

学歴に自信がなくても大丈夫な理由

ここまで紹介した3つの思考法は、学歴そのものではなく「習慣」です。習慣であれば、今日から意識して変えられます。

  • 完璧に準備してから動くのではなく、まず一歩動いてみて流れを掴む
  • 渡された資料や相手のプロフィールに、きちんと目を通す
  • うまくいかなかったときほど、理由を考えて次の行動を変えてみる

学歴に自信がない方でも、この3つを意識するだけで、成婚までの進み方は変わってきます。

まとめ

婚活で成婚が早い人に共通するのは、学歴そのものではなく次の3つの思考法でした。

  1. 全体の要領をまず掴むスピード感
  2. ルールや文章を正しく読み解く国語力
  3. 失敗を材料として捉え、改善する科学的思考

今の学歴に関係なく、この3つを意識することが、成婚への近道になります。

自分の婚活の「現在地」を知るには

婚活を始めるうえで大切なのは、まず自分の現在地を客観的に知ることです。手探りのまま進めるより、状況を把握してからスタートするほうが、結果的に近道になります。

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