実家住みの独身男性は婚活で不利?ひとり暮らしすべきか仲人が解説
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あなたはひとり暮らしですか? それとも実家住みですか?
婚活では、実家住みはとても不利だといわれています。婚活をしていると、実家住みはボコボコに言われてしまうのです…。この記事では、独身者の親との同居率のデータを見ながら、実家住みの独身男性がとるべき婚活戦略と、婚活のためにひとり暮らしを始めるべきかどうかを解説します。
親元で暮らす独身者は多数派
データで見る独身者の親との同居率(2021年)
35歳未満の独身者で、親と同居している人の割合がどのくらいか、ご存じでしょうか?
なんと、男性で65.9%、女性で72.1%の人が親と同居しているそうです。
| 35歳未満の独身者 | 親と同居している割合 |
|---|---|
| 男性 | 65.9% |
| 女性 | 72.1% |
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」(2021年)
親元で暮らす独身男性が7割近いという、衝撃のデータに思えます。その一方で、婚活では、親と同居している人は大変人気がありません。なぜかというと、ひとり暮らしではない、イコール、生活力がないとみなされて、敬遠されるからです。
同居率の上昇に変化が?
しかし、独身者が親と同居するのは、今に始まったことではありません。過去のデータを見ても、実は同居の割合はほとんど変わっていないのです。
| 調査年 | 35歳未満の独身男性の親との同居率(おおよそ) |
|---|---|
| 1982年 | 70% |
| 1987年 | 70% |
| 1992年 | 63% |
| 1997年 | 66% |
| 2002年 | 70% |
| 2005年 | 70% |
| 2010年 | 70% |
| 2015年 | 72% |
| 2021年 | 66% |
出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」
今も昔も、独身者は親元で暮らしている人が多いんですね。
この表を見ると、1990年代から上昇傾向だった同居率が、2021年に減少に転じていることがわかります。これがコロナ禍による一時的なものなのか、それとも減少傾向が続くのか、次回の調査を待ちたいところです(記事を書いた2023年時点)。
私も元・子ども部屋おじさん

「こどおじ」「こどおば」という言葉をご存じでしょうか。
これはネットスラングで、「子ども部屋おじさん」「子ども部屋おばさん」のことです。つまり、おじさん・おばさんの世代になっても、実家の子ども部屋で暮らしている人たちを揶揄していう言葉です。
実は私は、元・子ども部屋おじさんです。子ども部屋歴13年!
まあなにしろ、子ども部屋生活はラクです。支出は少なくて済みますし、食事や洗濯は親を頼れますからね。確かにこの状態では、生活力がないと言われても返す言葉がありません。
実家住み男性(こどおじ)の婚活戦略
まずはライバルを見よう
では、いま現在「こどおじ」をやっている場合、婚活戦略はどうするべきなのでしょうか?
まず、上のデータでもわかるように、こどおじは普通のことです。なにしろ、6割〜7割の独身者が親と同居しているのですから。そして、同居していること自体が婚活で不利なことも、十分わかっています。
それならば、ライバルに差をつける方法は単純で、自分が「脱・こどおじ」すればよいのです。
「言われてできるなら、もうしているよ」と、クレームが入りそうですね(笑)
問題は生活力

私としては、婚活を考えたとき、「こどおじ」は完全な悪ではないと思います。
なにしろ、こどおじには、お金の節約という大きなプラスの要素があるからです。結婚資金が十分に貯まっているのなら、歓迎すべきことですよね。
繰り返しになりますが、こどおじが嫌われるのは、「生活力への不安」があるからです。さらにいえば、「男として頼りなさそう」な感じがしてしまうのが、女性に嫌われる理由です。
それならば、親と同居していても十分に生活力があることを、アピールしていきましょう。掃除や洗濯は、当然自分でやる。食事は、両親の分を自分が作ってあげればいいですよね。
たとえば、「毎朝自分でお弁当を作っています」とか、「休みの日には、両親への感謝の気持ちも込めて手料理を振る舞っています」と自己紹介文に書けたとしたら、ずいぶん好印象になりませんか?
難しいのはわかります。私もそうでしたので。
やろうと思っても、実家は母親の城。家事全般に手を出させてもらえないことが多いですよね。とくにキッチンは不可侵領域で、なにか触ろうものなら文句を言われることも。
それならせめて、キッチンの掃除はどうですか? できることから始めてみましょう。
ひとり暮らしを始めるならお金と相談

ひとり暮らしは、今すぐ始めるに越したことはありません。それができる環境なら、すぐに実行すべきです。
しかし、婚活のためにひとり暮らしを始めるのは、それが楽々とできるならよいのですが、お金の面では少々考えものです。
結婚相談所では、入会後1年以内に成婚退会する方が多いです。ということは、ひとり暮らしを始めて2年もしないうちに、また引っ越しということになります。
引っ越し費用、部屋の契約にかかる敷金・礼金、ひととおりそろえた家電の買い直しなど、「ひとり暮らしを始めるとき」と「結婚するとき」で、二重の出費になってしまいます。
ただでさえ重たい結婚資金。婚活のためにひとり暮らしを始めるかどうかは、慎重に検討しましょう。お気軽にご相談ください
実家住みから抜け出せなくて悩んでいる方、婚活をするのに不利だなと考えている方、お悩みをお聞かせください。俺婚の公式LINEか、お問い合わせのページからメッセージをいただければ幸いです。
俺婚は、あなたの婚活が実を結ぶよう、全力で伴走します。


