結婚しやすい職業ランキング5選|30代男性が婚活力を上げる方法
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結婚しやすい職業というと、何が思い浮かぶでしょうか? ちょっと考えてみてください。まあ、みんなが思いつくのは…医者、ですよねえ。医師専門の結婚相談所があるくらいですからね。
あとは何でしょう。この記事では、政府の統計から「結婚している人の割合が高い職業」のランキングを見ながら、その共通点から、自分の婚活に活かせるポイントを考察してみたいと思います。
結婚しやすい職業ベスト5
実は、職業別に結婚している人がどのくらいいるかは、政府の統計があるんです。以下の数字の出典は、総務省統計局の令和4年就業構造基本調査 全国結果です。
今回は、35〜39歳の男性で、結婚を経験したことがある人の割合が高い順にランキングにしました。つまり、30代のうちに結婚している人が多い職業ランキングということになります。
いまさら結婚しやすい職業を見て何になるんじゃい? と思われるかもしれません。まあ、人生ゲームじゃあるまいし、そんなに簡単に転職できるわけじゃないですからね。
転職しましょうという話ではなくて、結婚している人が多い職業の共通点から、自分の婚活に活かせるポイントを探そうという切り口でいってみたいと思います。
第1位 船舶・航空機運転従事者
第1位は、婚姻経験率88%で、10人中9人近くが結婚している大人気の職業、こちらです。
「船舶・航空機運転従事者」
ひらたくいうと、パイロットさんと航海士さんですね。
社会的なイメージもいいですし、お給料もいいですし、昔からの格言「亭主元気で留守がいい」をそのまま実行している職業ですからね。
もし国際線のパイロットなんてことになると、月の3分の2は家にいないようですし、国際コンテナ船やタンカーでも長期不在でしょうね。空の便に比べると船は地味な印象ですが、給与面はガッチリですね。
第2位 販売類似職業従事者
「販売類似職業従事者」
名前がわかりづらい! 政府の統計の区分なので、直感的に何の仕事かわかりません。
これは何かというと、保険や証券などの販売をしている方ですね。
これはひょっとして、銀座のコリドー街にたくさん生息していると噂の職業なのでは? 人気ありますよね、そりゃあ。
第3位 保安職業従事者
「保安職業従事者」
これまた名前がわかりづらい!
これは、警察官・消防士・自衛官など、国民の安全を守るお仕事の方です。肉体派でマッチョで、カッコいいイメージですね。頼りになりそうな感じです。
第4位 医師
「医師」
誰もが予想する人気職業の医師が、4位にランクイン。
ただし、これは35〜39歳での話です。実は医師は晩婚の人がそこそこいて、40代で見るともっと上になります。大学が6年もあるし、研修医時代はめちゃくちゃ忙しいうえに薄給で有名なので、ちょっと結婚が遅いんでしょうね。
第5位 営業職業従事者
「営業職業従事者」
いわゆる、会社で営業さんといわれる人たちです。
4位までと比べて、めちゃくちゃ普通の職業じゃん、と思いますよね。でも、結婚相談所の会員さんで「営業をやっています」という人は、驚くほど見ないんです。営業さん、結婚できています。
はい、ここまで1位から5位まで、すべて婚姻経験率80%超えの職業でした。さて、ここから何を学ぶのか。私なりの見解をお伝えしたいと思います。
結婚している人が多い職業の特徴
この5つの職業は、2つのグループに分けられると思います。1・3・4位のパイロットや船員、警察官・消防士・自衛官、医師と、2・5位の保険・証券の営業さん、その他の営業さんです。
命に関わる仕事は、結婚への意識が高まる?
まず前者は、命を預かる仕事の方で、資格職の人です。言いかえると、自分の生きる道がしっかり定まっていて、毎日、人の生き死にに接するような人ですね。
実は、戦時中は婚姻数が増えるんです。いまウクライナは戦禍に巻き込まれていますが(2023年9月時点)、婚姻数が増えているそうです。

(参考)首都のキーウでは、2022年の5か月間に9120件の婚姻届が提出され、2021年の結婚式の数が1110件だったことから、8倍以上も増加したことになる。(AFPBB News)
記事の中で、ウクライナ兵のチャルニフさんは「こういう困難な状況の中では、あす何が起こるか分からない。皆、可能な限り早く結婚しようとしている」と話しています。
日本はおかげさまでまだ平和ですが、戦争中ほどでなくとも、自分の命がかかる仕事や、他人の生き死にを目にするような仕事では、結婚への意識が高まるのかもしれません。ですから、こういう職業の男性は結婚に積極的になり、結果的に婚姻率が高い、という見方ができそうです。
もちろん、責任やリスクの大きな仕事だけに、給与面や社会的信用が高いということもあるでしょう。命に関わる3つの職業が上位に来るのも納得、というわけですね。
売るのが得意な人は、自分を売るのも得意
つづいて、後者の保険・証券、その他の営業さんについて。
こちらで特筆すべきは、人数の多さです。1・3・4位の職業は、全体の0.5%あるかないかの人数ですが、2・5位はそれぞれ3.8%、7.5%と、合わせて全体の10%を超える大ボリュームの職業です。これだけの人数がいて、しかも婚姻率が高いとなると、全体としてのポテンシャルがそうとう高いといえそうです。
共通点はもちろん、営業、つまりモノやサービスを売る仕事だということですね。30代後半まで営業職で生き残っているわけですから、特に営業の得意な人たちです。
結婚するためには、プロポーズ(propose)が必要です。proposeは、結婚を申し込むという意味にも、提案するという意味にも使いますね。
売るのが得意な人は、自分を売るのも大得意。おしゃべりも得意で、いろいろな場面に顔を出しますから、話題も豊富です。知り合いの数も多く、たくさんの人を見てきているので、相手に合わせたコミュニケーションも得意になります。
当然、自力で結婚できるようになりますし、結婚相談所を利用したとしても、あっという間に成婚退会していくことでしょう。結婚相談所の会員さんに営業職の人をほとんど見ないのも、納得というわけです。
年収や地域による結婚のしやすさ
結婚のしやすさは、職業だけでなく、年収とも関係がありますよね。年収について詳しく知りたい方は、岡山・倉敷ほか地方向けの年収の記事や、結婚相談所の会員さんの年収事情をまとめた記事を参考にしてください。
関連記事【地方婚活男性必見】婚活に有利な年収とは?|岡山・倉敷徹底調査
関連記事結婚相談所の婚活と年収の関係|成婚白書2022で見る45歳の崖
地域別の結婚のしやすさについても記事があります。
関連記事【内閣府資料】岡山県男性の婚活は有利?未婚男女比と結婚相談所
まとめ:自分の結婚力を上げるには?
では、まとめとして、この事実をどう自分の婚活に活かしていくかを考えましょう。
その1 未来をしっかり考える
命を考えるというのは、未来を考えることです。目の前の人がケガをした、病気をした、亡くなった。自分も将来、いや近いうちに、もしかして明日、なにかあるかもしれない。じゃあ自分の人生、結婚しなくていいのか? 結婚しない選択肢もあるけれど、ほんとうに?
私が思う婚活の難しさって、明確な期限がないことなんです。
いままでの人生の転換点には、かならず期限がありました。学校選びの入試にしても、就職にしても、そうですよね。でも、結婚には明確な期限もなく、お尻を叩いてくれる人もいません。
未来をしっかり考えて、自分で自分のお尻を叩いていくしかないんですよね。
その2 営業的な思考を持つ
営業と聞くと、うへぇ〜と思われるかもしれません。営業だけは絶対にやりたくないとか、日々会社で営業担当者とケンカしているとか。まあ、あるあるですね。
しかし、結婚の自由が保障されている現代の日本では、自分の理想の結婚をするために、ある程度の営業的な思考が必要なのは、しかたのないところです。
営業的な思考とは、どういうことか。
あなたという人間をどうやって気に入ってもらうか、そのとっかかりを作るということです。この人とお付き合いしたら、そして結婚したら、きっと楽しそうだな。そう思ってもらう仕掛けを作る、ということですね。具体的なことは長くなってしまうので、また別の機会に譲ります。
結婚相談所の活用法
いま2つのポイントを挙げましたが、結婚相談所の何がいいかというと、こういう自分だけではうまくいかない部分をサポートしてくれるところなんです。
自己管理やスケジュール管理を自分に厳しくしていける人はまれですし、自分をどう売り込んでいくか、どうやって自分をプロデュースしていくかを自分でできる人もまれなんですよね。なにしろ、それができる人は、結婚に苦労しないでしょうし。
自分が苦手なところをちょっと支えてもらうのが、結婚相談所を利用する価値のひとつなんです。ぜひ、結婚相談所という仕組みと担当者をうまく使って、自分の夢を実現してください。
はい、というわけで、結婚している人が多い職業に学ぶ婚活のポイントを2つお伝えしました。明日から、あなたの婚活にお役立てください。


