広末問題で考える婚活|モテと清潔感は関係ないのか?
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広末涼子さんの不倫騒動で、婚活業界もざわついております。人のうわさ話はあまりよろしくないと思うのですが、ひとつ大切な問題提起がありました。
「婚活アドバイザーは清潔感をやたら強調するけど、それってモテる力とは関係ないですよね?」というものです。この記事では、この問題提起について私なりの考えをお伝えします。婚活でモテる必要はあるのか、なぜ結婚相談所では清潔感が大切にされるのかを考えます。
広末さんの騒動で、お相手の方が話題に
とうとう俺婚ブログもゴシップネタに走ったのか、と思われるかもしれません。でも、たまにはええやろがい。ここから学ぶこともあるんです。
芸能情報にめちゃくちゃ弱い私の中で、広末涼子さんといえば、映画『鉄道員(ぽっぽや)』のイメージです。1999年の作品で、高倉健さん主演。私は当時高校生でしたが、なぜか映画館で見た記憶があります。高校生が選ぶ映画にしては、あまりにも渋すぎるチョイス…。
さて、その広末さんですが、不倫騒動で話題になってしまいました。不倫についてはここでは触れませんが、お相手とされる男性が、婚活業界でかなり話題になりました。
報道された写真では、がっしりとした体格で、山男系とでもいうのか、かなりワイルドな印象の方です。もちろん、広末さんは日本トップクラスの女優さんですから、超絶美人です。そこで、次のような問題提起があるわけですね。
いわく、「婚活業界がいう『清潔感のある男性』とはまるで違うタイプの男性が広末さんとお付き合いできるのだから、婚活業界がいっている好印象の男性像は間違っている」と。
さて、どう考えればいいのでしょうか。
なぜ婚活業界は清潔感を強調するのか
ワイルドな男はモテる
正直いって、野性味あふれる男はモテます。ちょっと言動に荒っぽい雰囲気があって、体ががっしりしているような人ですね。まぁつまり、大人になったジャイアンというわけです。私は正反対の性格と体つきをしているので、うらやましいですね。
動物的本能とでもいうのか、女性がジャイアン系の男性に惹かれるのは、納得できる部分もありますよね。現代社会では、フィジカルの強さはさほど競争の武器にはならないのですが、私たちは生命誕生以来、数十億年もフィジカルのルールの中で生きてきたのですから…。
しかし、ワイルド系の男性は、婚活業界、とくに結婚相談所には基本的に登場しません。彼らは基本的にモテるので、パートナー探しに苦労しないからです。うらやましいですね。
では、がんばって婚活をしている私たちは、ワイルドなモテ男をお手本にして努力するべきなのでしょうか?

目指すゴールが違う
いや、違いますよね。私たちは、ワイルド系のモテ男を目指す必要なんかありません。そもそも目標にしても到達できませんし、忙しい私たちには、そんな努力をしている時間もありません。
私たちが目指しているのは、生涯の伴侶を得ることです。絶世の美女と不倫交際することではありません。そこらじゅうの女性にモテまくることでもありません。
この人生をいっしょに生きてくれる、そんな女性に出会いたいのです。

スタートの仕方も違う
そもそも、女性との出会い方だって違います。
ワイルド系モテ男の女性との交際って、お見合いで始まると思いますか? 違いますよね。ほぼ間違いなく、リアルでの対面から始まります。最近だとマッチングアプリもあるかもしれませんが、適当なプロフィールでいきなり会うわけですから、同じようなものです。
私たちの結婚相談所での婚活は、きちんと自分が何者で、どういう結婚をしたいのかを明らかにして、プロフィールを交換することから始まるのです。
スタートもゴールも違うから、求められる姿も違う
このように、目指すゴールも、スタートの方法も違うわけですから、理想とする姿が違うものになるのは当然です。
では、なぜ結婚相談所では「ワイルド系モテ男」になる方法ではなく、「清潔感」を重視するのでしょうか。
それは、プロフィール写真やPR文を見て、「この人と会ってみたい」と思ってもらう必要があるからです。まず、お見合いの席に着かないことには、まったく話が進まないのです。
ここは深く掘り下げると長くなってしまうので、別の機会に譲りますが、女性はセキュリティを重視するものです。見ず知らずの段階で、女性の張った防衛ラインを越えるためには、安全性や清潔感が求められるというわけなのです。
関連記事清潔感って結局なに?婚活男性に求められる清潔感の3要素を解説
婚活でモテる必要なんかない
婚活業界で、ときどき目にすることがあります。
どうしたらモテるのか?
私は、その考え方には反対です。どうしたらモテるのかというノウハウを公開すれば、多くの人の目にとまるのかもしれません。反響もそれなりにあることでしょう。だって、男はだれだって女にモテたいんだもん。
でも、いま求めているのは、モテることじゃありません。 たったひとり、生涯を共にしたい女性に「いっしょにいてもらえませんか」と告げて、うなずいてもらうことです。 100人に1年ずつモテるよりも、たった1人に100年寄り添ってほしい。それが、結婚相談所での婚活のゴールのはずじゃないですか。

