![俺婚 [ 俺、結婚します ] – 岡山・倉敷の結婚相談所](https://orekon.jp/wp-content/uploads/2023/04/orekon_square-300x140-1.jpg)
『婚活をやってみて、上手くいかなかったら
最後は結婚相談所を使おう。
でも、どのくらいで入会するのがベスト？』
と、お悩みの方がいらっしゃいます。
実はこの疑問には明確な答えがありますよ！
結婚相談所への入会はどのくらいから考えるのがいいのだ？
婚活ってなかなかハッキリした答えがないお悩みが多いけど、これだけは間違いなく言い切れる問題です。結論を書きます。
もくじ
結婚相談所は最後の手段？
婚活方法はさまざま
婚活方法は大きく二つ。婚活サービスを使うかどうか。
自力婚活
自力婚活は、婚活サービス業者を利用しない方法です。
友達同士で合コンを企画したり、友達や知人からの紹介、サークル活動などに出会いを求めて参加するのも婚活に入るでしょう。
かつての婚活はこちらの形式がメインでした。
いわゆる、近所のお節介おばちゃんの紹介にはじまり、上司の紹介による縁組みや、社内結婚なども自力婚活のジャンルになります。
婚活サービス
婚活サービスは、費用を払って行うタイプの婚活です。
婚活サービスの利用は2010年頃から大きく伸びてきています。
現在のペースで利用者割合が増えると、近い将来、結婚するカップルの5組に1組は婚活サービスを利用したカップルになると予想されます。
数千万人の登録者数を持つマッチングアプリや、各地で開催される婚活パーティ、当社のような結婚相談所が婚活サービスにあたります。
各自治体も少子化を解消しようとマッチングに注力していますので、自治体主催の婚活イベントが開催されたりもしていますね。
結婚相談所なら結婚できる？
たくさんある婚活方法の中で、結婚相談所はどのようなイメージでしょうか？
結婚相談所のイメージは良くも悪くも正しく理解されていないことが多いようです。
結婚相談所のよくある誤解を説明します。
結婚相談所のよくある誤解1 「結婚相談所は最終手段」
結婚相談所は婚活の最終手段で、どうしても結婚できない人が最後に使うサービスであるというイメージがないでしょうか？
これはかなり根強いイメージです。
しかし、実際には結婚相談所を婚活の初期に使用する人が増えてきています。
2018年と2021年を比較すると20代の入会者が大きく伸びていることが分かります。
全ての地域で100%以上の伸びとなっており、特に地方部で伸び率が大きくなっています。
結婚相談所を最初の手段にする人が増えているのだ。
結婚相談所のよくある誤解2 「結婚相談所は、ろくな人がいない」
「結婚相談所には、ろくな人がいない」というのもよく言われるのですが、これについては別の記事に詳しく書いていますのでご一読下さい。
なぜ結婚相談所の女性会員は男性に無理難題をふっかけてくるのか？｜結婚相談所にはろくな女がいない？
結論だけいうと、「結婚相談所にはろくな人がいない」はよくある誤解です。
結婚相談所のよくある誤解3 「結婚相談所に入れば結婚できる」
できれば、私たちも入会してくださった方には全員に成婚して頂きたいと願っています。
しかし、現実は残酷で、結婚相談所で成果を出せる人と出せない人がいます。
「結婚相談所に入れば結婚できる」は誤解ですし、その認識は甘いです。
2023年にIBJで成婚された方は13,516名でした。
この人数は、おおよそ日本武道館の満員相当。
1日あたりに直すと37名ほどです。
たいへん多くの方がIBJの結婚相談所で成婚されるわけですが、あなたがそのうちの一人になれるかどうかは、あなたの努力次第です。
結婚相談所を運営している身としてはツライのですが、成婚される方よりも、成婚できずに退会される方の方が多いのが現実です。
「こっちは金を払っているんだから、結婚させるのが結婚相談所の仕事だろう！」とお怒りになるかもしれませんね…。
では、結婚相談所とはどういうサービスなのでしょうか？
結婚相談所のサービスの本質
結婚相談所とは、結婚させてくれるサービスではなく、結婚へのプロセスを支援してくれるサービスです。
これは、スポーツジムが「痩せさせてくれるサービス」や「筋肉を付けてくれるサービス」ではなく、「運動を支援してくれるサービス」であるのと同じです。
お金を払えば痩せられたり、筋肉が付いたりするわけではないのと同様に、お金を払えば結婚できるわけではありません。
つまり、まとめるとこのようになります。
【真実】
結婚相談所はお金のかかる婚活サービス
【よくある誤解】
結婚相談所にはろくな人がいない
結婚相談所に入れば結婚できる
→【間違った行動】
結婚相談所は最後の手段で使う
では、結婚相談所はどんなタイミングで入会するのがいいのか！？
婚活の最重要ポイント
結局、年齢が全てを支配する
残酷な話ですが、婚活に一番効くパラメータは年齢です。
これはIBJの成婚白書のデータからも明らかな客観的事実です。
婚活は1年でも、1ヶ月でも早いほうが絶対に有利です。
そして、1年は12ヶ月、52週しかありません。
1週間を失うことは、1年の2%を失ってしまうことです。2%は大きいです！
手元に1万円あるとして、来週は9800円、再来週は9600円、1ヶ月経ったら9000円…。
そんなイメージで考えてください。
婚活に、来週でいいや…はありません！
結婚相談所に入会すべきベストタイミングの最適解
以上、まとめます。
結婚相談所は婚活の最終手段ではない。
→なぜなら…
・いまは20代の登録が伸びている。ライバルは強い。
・相談所に入れば結婚できるわけではない。
婚活で重要なパラメータは、年齢。
時間は止まってくれない。1週間失うと、1年の2%が無駄に…。
つまり！
【これが最適解！】
結婚相談所に入会するベストのタイミングは今日！
これからの一生で、今日が一番若いですからね。
成婚難易度診断で自分を知ろう
実際に結婚相談所で婚活をした場合、自分はどのくらい有利なのか、不利なのか、気になりますよね。
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まずは、結婚相談所での活動の有利・不利を判断して、婚活戦略を考えましょう！
