このクソ忙しいのに婚活なんかできるか! 婚活男性の時間捻出法

忙しくないですか?
いや、きっと忙しいですよね。

悲しいことに、婚活を頑張る時期と
仕事が充実する時期は重なります。
忙しくて当然です。
でも婚活も時間との闘いですから、

両立していくしかありません。
仕事と婚活の両立を考えましょう!

このクソ忙しいのに婚活なんかできるか! 婚活男性の時間捻出法

【書いた人】
岡隆平 結婚相談所 俺婚 代表
あなたの上昇気流婚をお手伝いする岡山県倉敷市の結婚相談所・俺婚の代表仲人。おかやま結婚推進協会理事。JLCA認定婚活カウンセラー。
20代、30代と婚活に悩んだ経験から、婚活サポートを志す。得意分野は問題解決思考。経営コンサルタント大前研一氏の元で学んだ問題解決手法を活かし、婚活に励む皆さんを応援いたします。
情報発信は『YouTube』『note』『俺婚ブログ』『IBJブログ』『X』『俺婚公式LINE』など。

忙しい! 空いている時間なんかゼロ

のん

忙しいのだ。ブログを読む時間も惜しいのだ。

おかりゅう

サクッと斜め読みしてね。

朝起きます。眠たい目をこすりながらなんとか洗顔をすませ、着替えをしながらコーヒーを飲んで会社へ。最近業務が立て込んでいて通常2時間くらいの残業が更に長引いて36協定ギリギリ…。もう自宅に持ち帰ってやるしかない。そして眠るのが深夜になり…。

20代後半から40代くらいの男性あるあるなんじゃないでしょうか?

責任のある仕事がどんどん増えてきて、さらに婚活に性根を入れてやろうと思ったら、とっても無理! それなら仕事だけしてた方がマシ! ってなっちゃうんですよね。

それもそのはず、日程調整サービス『スケコン』を提供する 株式会社 TIME MACHINEの調査によると、仕事が忙しいと感じている社会人は 56.2%になるようです。

株式会社TIME MACHINE調査
仕事が忙しいと感じている社会人は 56.2% | 社会人の仕事の忙しさに関する意識調査 (2024年8月)より転載

同社のスケコンマガジンには忙しい人向け情報が満載。それだけ困ってる人が多いんですね。

50%と聞いて、「おいおい、半分の人はサボってるんじゃないの?」と思ったあなたはきっと優秀!

時間を捻出した社会人大学生での経験

私は30代前半で2回目の大学生(社会人大学生)を経験しました。仕事をしながら勉強をするわけですが、もちろん講義は普通の大学生と同様にフルで入っています。講義を受け、仲間とディスカッションをして、レポート出して…という大学生としての仕事を、それまでの日常にプラスしてやらないといけないんです。

もちろん、専業学生さんに比べるとアドバンテージがあります。専業学生の場合は、学業になれていないというもあるし、調べもののコツとかレポートのコツもわからないし、遊ぶのにも忙しい(笑)。社会人大学生は、その点は1回経験しているので楽です。

とはいえ、大学生として用意しないといけない時間は週に約25時間〜30時間。1日平均4時間。

婚活だと、基本的には休日をそのまま婚活に当てるようになりますし、ジムでのトレーニングなど自分磨きの時間も欲しいですから、週に15時間〜25時間くらいは欲しいでしょうか。

優秀な学友たちは、このハードルをそつなくクリアしていました。彼らの時間捻出方法は婚活男性にもとても参考になると思いますので、紹介致します。

社会人大学生のイメージ

忙しいあなたの時間捻出法とは

時間を作る方法は2つだけ

まず、大前提の当然のこととして、時間は新しく作ることはできません。誰にも平等に1日24時間があるだけです。ちょっとお金を払うから追加で3時間くださいとはならないのです。
時間は、買うこともできず、貯めることも出来ず、なにもしないとドンドン過ぎ去っていくものです。

そこで、採れる選択肢は『埋める』と『削る』になります。

時間を作る方法は、『埋める』か『削る』かの2つだけ。

1. スキマ時間を埋める

ちょっとしたスキマ時間を徹底的に使い倒すことで、まとまった時間を確保します。3分が20回あると1時間ですが、1時間の連続作業時間を確保するために、分割できる作業はスキマ時間に分割して埋めていくのです。

たとえば、本を読むこと。
連続した時間で集中して読む方が本当はいいのですが、3分でも少しは読めます。ちょっとした空き時間に少しでも読むようにしました。このとき、ペンを持って書き込みながら読むなどの細かいテクニックもありますね。

資料をまとめるのも、隙あらばノートパソコンを開いてどこでも作業です。その結果出来上がるのが、1時間、2時間のまとまった時間です。

まとまった時間は本当に貴重。そこでしかできないタスクを入れます。たとえば、オンラインでのグループディスカッションとか、英会話の授業とかですね。

スキマを埋めることで、まとまった時間を作り出す

2. 必要時間を削る(時短テク)

必要になる時間をどうやって削るかも大切です。どうすれば本が早く読めるのか、資料を最短でまとめるにはどうしたらいいのか、といったテクニックです。

動画配信の講義は1.5〜2.0倍速視聴をしていました。

パソコンの使い方が大きな鍵を握ります。検索方法ももちろんですし、ショートカットキーを使いこなしたり、大学ではあまり使いませんでしたが、繰り返し作業で自動化できることはちょっと手間を掛けて自動化するのも良いですね。

3. 必要時間を削る(マルチタスク)

いわゆる『ながら』です。お行儀が悪いですが、食べながら動画を見る、食べながら本を読む。スマホで出来ることなら、お風呂の時間が使えます。耳から得られる情報ならクルマの運転中も使えます。

おかりゅう

私は今でも料理をしながらYouTube動画を見て情報を得たりしています。

結婚相談所活用のススメ|婚活時短法

婚活では、かなりまとまった時間を確保することが必要です。
お見合いを1件行うには、準備から移動時間・席の確保まで考えると半日仕事になります。
デートであれば、相手との日程調整に始まり、プラン作り、当日の準備〜帰宅まで半日から1日まるまる必要になるでしょう。

のん

婚活はめっちゃ時間がとられるのだ

では具体的に婚活を効率よく進めるにはどうしたらいいのでしょうか。

まず、婚活手段としては明らかに結婚相談所が最短ルートです。『独身であることが証明されている』『明確に結婚したいもの同士が』『お互いに嘘のないプロフィールを開示しつつ』『仲人のサポートを受けながら交際する』わけですから、当然ながら、マッチングアプリや婚活パーティよりも短期間で結婚できる可能性が高いです。

また、お見合いの時間調整は担当者がやってくれますし、デートプラン相談なども担当者が力を貸してくれますから、仕事を外注できるイメージになります。一人で婚活するよりも効率がいいですよね。

お相手と感情的な行き違いがあったり、誤解が生じたり、重要な問題が話しづらかったとしても、担当者がサポートしてくれますから、二人だけで縁談を前に進めるよりもずっとハードルを下げることができます。

婚活は、婚活をすることが目的ではありません。結婚することが目的です。
そして、結婚は結婚することが目的ではありません。結婚したあとの人生を豊かなものにすることが目的です。

ですので、婚活に必要以上の時間を掛ける必要は無いのです。
逆に、婚活に必要なだけの時間を使わず、人生の豊かさを損ねることも良くないのです。

結婚相談所は、あなたの豊かな人生のスタートをお手伝いするお仕事です。ぜひサポートを十分に活用して、忙しい毎日でも必要十分な婚活を進めてください。

成婚難易度診断イメージ画面

実際に結婚相談所で婚活をした場合、自分はどのくらい有利なのか、不利なのか、気になりますよね。
当社では、入会前に婚活の難易度がわかる『成婚難易度診断』LINEのお友だち限定でご提供しております。

まずは、結婚相談所での活動の有利・不利を判断して、婚活戦略を考えましょう!

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