新年あけましておめでとうございます。この記事は元日に書いております。
今年は絶対結婚するのだ!
もくじ
1年以内に結婚するためのスケジュール提案
来年の年賀状を結婚式の写真にしよう
年賀状の習慣がだんだんとなくなってきてますよね…。
そもそも、郵便を使うことも少なくなってきています。はがきは2023年12月現在63円なんですが、2024年秋頃から85円になるというニュースがありました。
わたしは年賀状って結構好きなんです。書くのは面倒くさいんですけど(笑)
手で文字を書くのが大切だと思っているので、宛名も自分で手書きします。メッセージは一言だけ。「おげんきですか?」とかそんなのでもいいんですよね。お世話になった方に、継続して出しています。
この人、字がめっちゃ汚いのだ
気持ち。気持ちですよ!
やっぱり、お世話になったあの人に、「結婚しました」って送りたいですよね!
このブログを読んでくださっている方は、現在婚活中の方か、これから婚活するぞって方が多いと思いますが、来年の年賀状は「結婚しました!」でいきましょう。
結婚式の写真をバシッと載せて!
来年の年賀状に結婚式の写真を使う行動プランを立てよう!
結婚相談所を活用した行動プラン
では、具体的に考えていきましょう。
年賀状は12月中旬くらいから作り始めたいですね。
結婚式の写真は、結婚式当日から納品まで少し時間がかかります。おおよそ1ヶ月くらいはかかるかと思いますので、11月中旬を結婚式としましょう。
結婚式は11月中旬
結婚式には準備期間が必要です。ゲストにお声かけすることなども考えると、おおよそ3ヶ月くらいは準備期間が欲しいところですね。
ということ、11月中旬の3ヶ月前、8月中旬までに式場決定です。
この準備期間中はめちゃくちゃ忙しいです。結婚式後から同居するとして、新生活の準備を同時進行しないといけません。式前から同居するなら、引っ越し作業と同時進行となります。
鬼のように忙しいですが、幸せな忙しさだと思って覚悟を決めましょう!
式場決定は8月中旬
女性は当然式場にこだわりたいですよね(男性も?)。いろんな式場を見て食事はちゃんと美味しいのかとか、自分たちのこだわりが実現できるのかとか、予算内で収まるかとか、もろもろ検討が必要です。
毎週末、式場の見学に行ったとして、1ヶ月で4箇所見られますから、検討期間を1ヶ月としましょう。
となると、式場決定日の1ヶ月前には両家顔合わせが必要ですから、両家顔合わせは7月中旬です。
両家顔合わせは7月中旬
両家顔合わせするのにだって、それぞれの両親のスケジュール調整と会場の予約がいりますね。
1ヶ月前くらいには決めておくのが良いでしょう。
となると、お相手のご両親への挨拶は6月中旬ですね。
あまりの緊張に顔面蒼白になってしまいそうですが、気合いで乗り越えてください。
お相手両親への挨拶は6月中旬
ご両親への挨拶はプロポーズ直後の調整でいいでしょうから、プロポーズは6月初旬です。
プロポーズ成功のタイミングで結婚相談所は晴れて成婚退会となります。おめでとうございます!
実は結婚相談所はプロポーズのための指輪の準備とか、結婚式場のご紹介とかの仕事もしてるんです。俺婚は成婚退会後のアフターフォローもやってますよ。
プロポーズは6月初旬
結婚相談所の場合、お見合い後の交際期間(真剣交際期間と仮交際期間の合計)は平均で4ヶ月、目標は3ヶ月ですから、仮交際スタートが3月初旬。(数値はIBJ成婚白書2023より)
仮交際スタートは3月初旬
お見合いは5〜10件くらいを目標にしたいですね。だいたいこの位のお見合い数で、ご結婚相手とで会われる方が多いです。(数値はIBJ成婚白書2023より)
毎週末使えるとして、活動開始が2月初旬です。
結婚相談所での婚活開始は2月初旬
入会申込みをしたらすぐに活動開始したいところですが、結婚相談所は各種証明書をしっかり確認させていただきます。必要な証明書が揃わない限り活動は始められません。
各種証明書を揃えたり、プロフィール写真を撮影する必要がありますから、活動開始の準備に2,3週はほしいところです。
よって、入会前の初回ご相談が1月中旬となります。
入会相談は1月中旬
以上まとめると、このようなスケジュールになります。
プロポーズから式場決定まではもうちょっと短縮できるかな?
もちろん、自分の状況、お相手の状況、自分の両親の状況、お相手の家の状況などで、具体的なスケジュールは千差万別になります。おおよそのイメージとして参考にしてください。
なんだかんだ、入会契約してから結婚式までは1年はかかります。
いやぁ、良かった良かった。私にも年賀状送ってくださいね。写真見るのが楽しみです。
その次の年にはお子さんの写真が来たりするのだ〜。楽しみなのだ。
自分もすぐに動き出したい! というかたは、まずご相談ください。
婚活のスケジュール詰め込みすぎ?
いやいやいや、結婚相手を選ぶのに、交際期間が3〜4ヶ月は短かすぎるでしょ! と思われた方もいらっしゃるかもしれないですね。交際期間についての疑問は別の記事にまとめておりますので、参考にしてください。
婚活のスケジュールは逆算して考える
目標地点からの逆算で決めよう
今回は、年賀状というちょうどいい題材があったので、『来年の年賀状に結婚式の写真を使う』をゴール地点にしてみました。
まず、ゴールを決めて、そこから時間を遡って、スケジュールを決めていく手法です。
この手法で考えたときに初めて、1月中旬には入会契約をしないといけないなと気づくわけです。
このように、
婚活のスケジュールは逆算して考えるのが正解です。
現在を起点に、必要な時間を積み上げていく方法もあると思いますが、それではなかなか動き出せません。
婚活は時間との闘いでもあります。
婚活最大の難点は、だれも自分のスケジュールを管理してくれないことなんです。スケジュール管理の難しさについては別記事に書いておりますので、参考にしてください。
今回は結婚式で逆算しましたが、本当はライフプラン全体で逆算するべきです。
自分の子どもが就職するタイミングで、自分は何歳かというのが計算の起点になりやすいですね。
結婚後の子どもの希望で大違い
お子さんを希望するかしないかで、婚活は大きく変わります。
よく妊活なんて言います。妊娠して子どもを授かるための活動ですね。お子さんを希望する場合、婚活の次には妊活が待っているわけですが、私は婚活と妊活は分けて考えるべきではないと思っています。
子どもを希望するなら、授かるまでが婚活だよ! だって結婚しただけじゃ目標達成してないじゃない
もうちょっと正確に言うと、妊活までをプランとして組み込んだ婚活をする必要があるんですね。
なぜかというと、
結婚したからってすぐに子どもを授かるわけじゃないから
自分のライフプランを考えよう
平均妊活期間についての調査があります。これによると、女性の各年代においての妊活期間は次の通りです。
どうしても歳を重ねるほどに妊娠はしづらくなっていきますから、30代後半だと、1年半くらいは見ておく必要があるんですね。
自分の年齢、結婚相手の年齢を踏まえたプランを作りましょう。
- 自分が何歳の時に、子ども(長子)が18歳(大卒なら22歳、院卒なら24歳〜)になっていてほしいですか?
- そのためには、自分が何歳の時に子どもが生まれるべきですか?
- そのためには、妊活スタートは自分が何歳の時ですか?(奥さんは何歳で、妊活は何年いりますか?)
- そのためには、結婚相談所への入会がいつですか?
男性の不妊について
ちなみに、不妊は女性だけの問題ではなく、男性に原因がある場合があります。
男性の不妊診断(ブライダルチェック)についてはこちらの記事を参考にしてください。
ぶっちゃけ、30代後半〜の婚活は男性のブライダルチェック重要。結果によっては行動も変わるよ。
最短最速の婚活なら結婚相談所
婚活のために人生があるんじゃないのだ。人生のために婚活があるのだ。
婚活に時間をかけてもいいことはありません。
もちろん、適当に結婚してくださいと言っているのではないですよ。必要以上に婚活に時間を掛けすぎると、自分の大切な人生、ライフプランがどんどん後ろにズレていき、どんどん余裕がなくなってきます。
マッチングアプリ、婚活パーティ、婚活イベントなど、世の中にはいろんな結婚サポートサービスがありますが、間違いなく結婚相談所は最短最速の結婚を目指せるサービスの一つです。
しかし、最短最速の結婚を目指せる結婚相談所を利用しても、今回の記事で見て来たように、1年はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
いつか結婚…、となんとなく考えている方、今日から本気出して考えましょう!
いつやるの!? いまでしょ! (2024年、正月元旦)
成婚難易度診断をしてみましょう
実際に結婚相談所で婚活をした場合、自分はどのくらい有利なのか、不利なのか、気になりますよね。
当社では、入会前に婚活の難易度がわかる『成婚難易度診断』をLINEのお友だち限定でご提供しております。
まずは、結婚相談所での活動の有利・不利を判断して、婚活戦略を考えましょう!