![俺婚 [ 俺、結婚します ] – 岡山・倉敷の結婚相談所](https://orekon.jp/wp-content/uploads/2023/04/orekon_square-300x140-1.jpg)
実は倉敷は婚活男子にとって、あまりいい環境とは言えません。
え？ いったいなぜ？
この記事では俺婚の地元、倉敷市の婚活事情について解説します。
もくじ
倉敷は男あまりの都市
このグラフは倉敷市在住の独身男女数です。緑色の方が男性、ピンクが女性なのですが、25歳以上の全ての年齢層で男性の方が多いのです。
つまり、倉敷の女性が全員結婚したとしても、結婚できない男性がいるということになります。
なんと、20歳〜60歳男性が7,200名も女性より多いのです。
婚活男子にとってはめちゃくちゃキツい環境ですよね。
岡山県の最新事情については別の記事もありますので参考にしてください。
どうして倉敷は男余りなの？
倉敷で男性が余ってしまうのは何故なんでしょうか？
1. そもそも男の方が多く生まれる
これは有名な話なのでご存知の方も多いと思いますが、生まれてくる赤ちゃんの人数は男女で違います。
女の子が100人に対して男の子は106人生まれてくるそうです。
なぜこんな比率になっているのかは、医学的にもまだ解明されていないそう。
女の子の方が体が強いようで、本来は20歳になった時点で男女比が100:100になるそうなのですが、近年は医学の発達により、20歳までに亡くなってしまう子どもが激減しました。
生まれたときの比率ほぼそのまま成人しますので、必然的に男性余りとなってしまいます。
2. 倉敷は全国屈指の工業地帯
倉敷といえば、水島工業地帯です。工場はどうしても男性従業員が多くなるもの。倉敷には日本中から男性が仕事を求めて集まってくる街なのです。
このブログを読んでくださっている方の中には、水島で働かれている方も多いのではないでしょうか。職場を見渡してみると男ばっかり、コンビニに寄っても男ばっかり、定食屋も男ばっかり… そんな実感があるのではないでしょうか。
日本全国でみた独身男性の状況
次のグラフは倉敷が緑、全国はピンクで書いています。独身女性の人数に対して、独身男性がどのくらい多いか少ないかと表したグラフになっています。
全国的に見ても、独身男性が余り気味なのですが、倉敷は全国平均を超えて大幅な男あまりであることが分かります。
やはり全国平均から見ても、婚活男子にとって倉敷はかなり厳しい環境だといえるでしょう。
婚活のフィールドを選んで賢い活動を
女性が少ないわけですから、倉敷で婚活をする男性はどんどん積極的に動いていく必要があります。
「そのうちなんとかなるか」では確率的に難しいことが、数字を見ると明らかですよね。
男余りへの対処法なら、活動のフィールドとして、結婚相談所を検討されてもよいでしょう。
当社が加盟するIBJの登録者数を調査してみました。
岡山県内の登録者を検索してみると、男性と女性の割合が100:100でした！
(2023年3月時点）
実際には140:100くらいなわけですから、倉敷の独身男性にとって結婚相談所というフィールドはかなり有利だと言えますよね。
じつは岡山県は男性登録者の多い場所です。全国的に見ると、男性よりも女性の登録者数の方が多いのが結婚相談所の特徴です。
婚活を有利に進めたい男性には、結婚相談所はおすすめのフィールドです。
特に20代の若い男性は大変有利です。これについては別記事がありますので、参考にしてください。
実際に結婚相談所で婚活をした場合、自分はどのくらい有利なのか、不利なのか、気になりますよね。
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まずは、結婚相談所での活動の有利・不利を判断して、婚活戦略を考えましょう！
